心の整え方
最近では、書店でも多くの「精神の整え方」に関する本がありますね。
私も、その一環としてブログを始めたのですが。
よく、武道なんかでも「心」「技」「体」といいますよね。
いつもは気にしないことなのに、ふとした瞬間に当時のことが思い出されてみたいなことありませんか。
あの感覚は何なのでしょうか。気にしすぎもよくないですが。考え込んでしまうみたいな。
そういった感覚は本を読んでいても、ありますよね。その感覚は心を整えるうえでも重要だと思うんです。
そこで、今日は、はらだみずき さんの本のレビューをしたいと思います。
まずは、「あの人が同窓会に来ない理由」です。
「今あのひと何してるかなー」みたいなときありませんか。
人のつながりは、その当時が終わってしまえば、切れてしまうと思いがちですが、案外
奥底にあるような気がします。登場する人物も、自分のクラスに置き替えて、当時を振り返るのにぴったりです。人の本当の姿も垣間見えます。