コーヒーの話
私はよく,コーヒーを飲むのですが,集中力もアップし効果がかなり出ます。
皆さんはどうでしょうか。?
特に,匂いをかぐと落ち着きますよねー。
最近のおすすめは,「ホテルレストラン仕様コーヒー甘さひかえめ」です。
香りがよく,冷やして飲むとおいしいです。
風の中のマリア
百田尚樹さんの風の中のマリアを紹介したい。
話の中心は、蜂に関してである。蜂を擬人化して人間のようにしゃべらせるような書き方は、感情移入しやすく
とても読みやすかった。
蜂の生態は考えてみると、すごく興味深い。
ほかの生物と違って、働き蜂は基本的に交尾をせず、違う形で種の存続を果たそうとしている。
遺伝子の仕組みをさらに勉強したいと思える一冊である。
プリズム 著百田直樹をよんで
今日は百田直樹さんの「プリズム」を紹介します。
百田さんの作品はほかにもヒット作が数多くありますが,どれも徹底的に調べて書くそうです。
今回の話は多重人格,解離性同一性障害についてです。
私も,聞いたことはあるのですが実際のところ,どういったメカニズムで発生し,本当に病気として認定するに足るものなのか,興味深く読むことができました。
特に,メインでない他の人格はいったいどこからやってくるのか,それは自分とどう異なるのか,
また,百田さんの作品はすごく読みやすさに重点を置いて書かれてるため,すらすらよめます。
また,淡々とした,自虐的な物言いも面白いです。
アマゾンプライムビデオ
私は最近プライムビデオにはまっているのですが、特に「お笑い」が好きで。
m1グランプリの2016年を見ました。
その年は銀シャリが優勝したのですが。私は和牛の漫才が大好きになりました。
ツッコミの方が川西賢太郎さんという方なのですが。
声のキーが少し高めで聞き取りやすく、絶妙なテンポで漫才が進んでいきます。
ずっと聞いてられる、安定感があります。自然な演技力があるのでしょうか。
アマゾンでは、ほかにも「カリギュラ」という番組があります。既存の地上波ではできないようなというコンセプトのもと、斬新な企画が多くあります。
その中でも9話の自作自演のやらせドッキリが面白いです。
ロバートファンの方はもちろん、そのほかの方も、話の展開に夢中になると思います。
心の整え方
最近では、書店でも多くの「精神の整え方」に関する本がありますね。
私も、その一環としてブログを始めたのですが。
よく、武道なんかでも「心」「技」「体」といいますよね。
いつもは気にしないことなのに、ふとした瞬間に当時のことが思い出されてみたいなことありませんか。
あの感覚は何なのでしょうか。気にしすぎもよくないですが。考え込んでしまうみたいな。
そういった感覚は本を読んでいても、ありますよね。その感覚は心を整えるうえでも重要だと思うんです。
そこで、今日は、はらだみずき さんの本のレビューをしたいと思います。
まずは、「あの人が同窓会に来ない理由」です。
「今あのひと何してるかなー」みたいなときありませんか。
人のつながりは、その当時が終わってしまえば、切れてしまうと思いがちですが、案外
奥底にあるような気がします。登場する人物も、自分のクラスに置き替えて、当時を振り返るのにぴったりです。人の本当の姿も垣間見えます。
就職と生き方
私は、そろそろ就職活動を本格的に始めなくてはならない時期にあります。
すべての業界には表と裏があると思います。いい面と悪い面
利益至上主義な面。自分なら、ここにお金は使わないなと思いつつも、その業界に入ることもあるのでしょうか。
人は二面性のある生物だと思うので、環境に慣れてしまえば抵抗感もなくなるのかもしれないですね。
私は、この社会にどのようなものを残せるのか、役に立てるのか、模索していますが
答えはそう簡単に出るものではありません。
今朝も政治家の夏の国会閉会中の活動をテレビでやっていましたが、政治家になってもちゃんと社会に貢献できるかはわからないと感じました。
社会というのは小さな仕事の積み重ねだと思いますが。
皆さんの仕事をする上で、大事にしていることは何でしょうか。